UT jobs PRESS テキストアーカイブ第1号＆第2号
みなさんこんにちは！
UTジョブズでは、毎月利用者さんによる広報誌、UT JOBS PRESS（ジョブズ新聞)を発行しています。
今回、当事業所に、視覚障害者の方がおられ、「ブログの添付画像では文字読み上げ機能が使用できず読めない」とご意見を頂きました。
全ての方にジョブズ新聞をお楽しみいただくために、記事をテキスト化したアーカイブを公開します！※一部テキスト化できない部分もございます。
ぜひ、お楽しみ下さい！
まずは、記念すべき第1号そして第2号を掲載します！
「利用者がつくる 未来をつなぐ UTjobs NEWS PAPER」
UT JOBS PRESS 第1号 August 2021
8月プログラム紹介
コミュトレ
毎週火曜14：05～15：00にコミュニケーショントレーニングとしてグループで実施しています。言語コミュニケーションだけでなく、表情や態度など非言語的な要素も考えながら、「コミュニケーションを楽しむ！」を目標にして取り組んでいます。
キャリア・インサイト導入
この度、 UTジョブズ大和八木にキャリア・インサイトが導入されました。
キャリア・インサイトはハローワーク等でも利用することができる適性診断システムです。
当事業所でも手軽に利用できるようになりましたので、これまで職についたことがない、どんな職業が向いているかわからない、といった方は一度利用してみてはいかがでしょうか。
思わぬ発見があるかもしれません。
※キャリア・インサイトとは、職業選択に役立つ適性評価、適性に合致した職業リストの参照、職業情報の検索、キャリアプランニングなどを実施できる総合的なキャリアガイダンスシステムです。
・適性評価機能
・職業情報の検索機能
・適性と職業の照合機能
・キャリアプランニング機能
の４つの機能があり、さまざまな側面から適性評価ができ、適性理解に役立ちます。
編集後記
第一号「UTjobs PRESS」をお読みいただきありがとうございました。この新聞は企画から発送まで１００％利用者のみで実現しています。すごいですよね！！
季節はいよいよ夏本番となります。
夏と言えば毎年我が家はプールなのですが、コロナの影響で毎年通いつめていた町民プールが中止になり頭を悩ませているところです。こうなったらお家でプールに入りながら、外でそうめんを食べ、キンキンに冷えたビールを飲むしかないと企んでいます(笑)
来月の『UTjobs PRESS』もお楽しみに！一緒に制作を担当したYさんお疲れ様でした。 jobs利用歴8ヵ月の編集長S
続いて第2号です！
UT JoBS PRESS 第２号 September 2021
UT jobs News Hotline
利用者の方が８月上旬に就職され、ご卒業されました。とても快活な方で、コミュニケーションにも長け、何事にも熱心に取り組まれていました。就職先でもその持ち前の明るさを活かしてのご活躍を応援しています。
地元の高校生のプログラム体験がありました。皆さん真剣に取り組まれておりました。
レジンアートを作るイベントが行われました。三日月の型が人気でした。
母の故郷 ～長崎について～
母の故郷・長崎には、『おたくさ』というお菓子があります。
見た目はあじさいの花のようで、甘くてサクサクしています。その由来と、あじさいについて調べました。
“文政６（1823）年、長崎に渡来したシーボルトは、美しい花に最愛の人・お滝さんの名をつけました。学名はHYDRANGEA OTAKSA（ハイドランゲア・オタクサ）。”
菓舗 唐草公式HPより引用
この美しい花こそ「あじさい」で、 風頭公園のカラフルなあじさいはその数2,500株にもなります。
記事担当 Ｉ
～ 最近見た映画の感想 ～
最近、見に行った映画は、「太陽の子」という映画です。
内容は、第二次世界大戦の末期を迎えて、海軍から京都帝国大学の物理学研究室へ核分裂のエネルギーを利用した新型爆弾の開発の命令が密かに下されたというのが主な内容です。
出演者は、主人公役の柳楽優弥さん、有村架純さん、三浦春馬さん、イッセー尾形さんなどがでておられます。 去年に亡くなられた三浦春馬さんを映画でみていると、やはりとっても切ない感じがしました。この映画は、戦争時代の物理学などのことについて語りかけられていたのだなと思いました。
映画館内で、イチゴ入りのサイダーを飲みながらみていました。
普段はよくやっていたけど、一度も放映中に、トイレにいかず、最後までみることができたと思いました。
この映画のみどころは、出演者のこともそうだけれど、様々な開発のことが映画上ででているところで、理数系の方にはタメになるなと見て思いました。
記事担当 H
編集後記
初秋の候、いかがお過ごしでしょうか。
制作方針により毎号担当が変わるため、先月とは編集が入れ替わっての『UT jobs PRESS 第２号』です。
さて、九月といえば『暑さ寒さも彼岸まで』と申します。この彼岸とは春分・秋分の前後数日間を指し、秋の彼岸は九月の末頃となります。そのころには多少涼しくなっていてほしいという希望を持ちながらの一筆です。皆様の秋に対する思いはいかがですか？
ちなみに私は…『天高く馬肥ゆる秋』です。涼やかに晴れ上がり、食べ物もおいしい秋は様々な思いを行動に移すのにぴったりと思っています。
第２号編集責任 N