新年を迎えて
おめでとうございます。
令和3年 今年の干支は「辛丑 かのとうし」です。丑年にちなんで「牛」のことわざを調べてみました。
「牛の歩みも千里」は牛の歩みはゆっくりだが、努力を怠らなければ着実に成果があがり、前に進むたとえです。
「牛は牛連れ、馬は馬連れ」とは似た者どうしは集まりやすく、集まれば物事がうまくいくという意味でつかわれます。
「牛にひかれて善光寺参り」は他人の誘いや思いがけない偶然で、知らないうちによい方向に導かれることを意味するようです。
どのことわざも、この時期にふさわしい感じがします。
たとえ歩みはゆっくりでも、一歩ずつ前に進みたいです😊