🌱利用者ブログ🌱 アトピー性皮膚炎について私自身が実践していること
アトピー性皮膚炎とは、体全体にかゆみを伴う湿疹が出たり外からなんらかの刺激を受けてアレルギーの原因物質が引き起こす皮膚の病気です。人によっては親からの遺伝だったり、子どもの頃には完治していたのに大人になって再発したなど理由は様々あります。
自分がこの病気と知ったのは中学生の頃でした。もともと敏感肌で汗をかくとかぶれたり幼い頃から肌トラブルに悩まされていました。ある時、かかりつけの医師からもっと大きな病院で詳しく調べてもらった方が良いと大学病院を紹介してもらい、そこでアトピー性皮膚炎と診断を受け、その病院で飲み薬や注射薬を処方してもらっています。
その他では、肌が直接触れる下着は綿100%のものにするなど気を配ったり、仕事面では皮膚の落屑(らくせつ)が商品に落ちないように人一倍注意したり、石鹸なども敏感肌用のものを使うなどいろいろなことに気を使っています。自分なりに色々調べてみると食べ物によっても湿疹がひどくなったりする場合もあるそうです。私は実際に、辛い物や炭酸飲料は湿疹がひどいときには控えたり、豆乳や海藻類をご飯のおかずで加えたりおやつで摂取しています。
アトピーの出やすい場所が洋服などで隠せるところならある程度融通が利くのですが、顔など人から見える場所に湿疹が出てしまうと接客業などの仕事では相手に良い印象を与えることが難しくなるので常に顔まわりは鏡などで確認しています。
私は、いつかアトピーが完治する方法が見つかれば良いなと思いながら肌ケアを続けて自分にとって天職となる仕事を見つけられるように就職活動を頑張りたいと思います。
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