就職支援について②
みなさん こんにちは。
奈良県橿原市にあります、就労移行支援事業所UTジョブズ大和八木スタッフです。
パリオリンピックが開催しましたね。
皆さんどの競技に一番興味をお持ちですか???
私は、前回のオリンピックで採用されたスケートボードと今回採用されたブレイキンに注目しています。新しく採用される競技がある中で、廃止になってしまった競技もあり、その歴史を検索していくのも中々に興味深いものがありました。
さて、本日はジョブズで行っている就職支援の一部をご紹介したいと思います。
実は6月27日に就職支援について①というタイトルで、支援内容の一部を記事に上げていますので是非そちらもご覧いただければ幸いです。
前回では
まず、就職活動を行う上での悩み事などをお聞きし、自己分析や職歴の棚卸についてご紹介しました。本日もジョブズで行っている就職支援の一部についてご紹介します。
●応募書類の作成を行います。
これまでに取り組まれた自己分析や職歴の棚卸の内容について、面談を通じて志望動機や自己PRについて作りこみを行います。長所・短所など頭の中で浮かんだ自身のイメージと実際に文書に書き起こした内容を見た際に、「あれ、イメージとなんか違うなあ??」という事もしばしばあります。面談を行う中で職員が利用者さんのアピールできるポイントや強みなどご自身が気づいていない良さを沢山引き出してお伝えしています。その中で利用者さんご自身の伝えたいイメージを言葉に変換するサポートも行います。
●面接練習を行います。
書類作成と並行して、面接練習も行っています。企業に到着してからの受付でのマナーや面接が行われる部屋への出入りの所作について、職員と一緒にロールプレイングで動きを確認してご説明しています。面接練習では目線の位置や、発声、身体の揺れなど面接官から見た、利用者さん自身が気づきにくい点についても小まめにお伝えしています。面接質問に関しては、まず書面で面接について気になる事や悩み事などを書き出し、面談の中で対策をして面接練習の場で返答してもらい、その都度職員からアドバイスをおこなっています。
実際の面接日には、利用者さんの希望があれば職員も同行が可能です。(企業によっては不可の場合もあり、前もって確認します)
この他には、希望する業界や職種に近い企業様への見学や実習などもご紹介しています。
その様子はまた次回にご紹介したいと思います。
就労移行支援事業所UTジョブズ大和八木では、随時お問合せやご相談を承っております。
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